笑顔が生まれる家と暮らしのためのフリーマガジン「住まいる」第3号 発行

三代目のブログ

笑顔が生まれる家と暮らしのためのフリーマガジン「住まいる」第3号 発行

  • 伊藤博昭
  • 投稿した人

    伊藤博昭

 この度の2024年(令和6年)1月1日に発生しました「令和6年能登半島地震」により
被害に遭われた皆様には心よりお見舞いを申し上げます。
皆様の安全と被災地の1日も早い復興、そして被災された皆様の生活が1日も早く
平穏に復することを祈念し、弊社もお役に立てるよう努めてまいります。
 
 
「住まいる 3号」の発行にあたり。
 

 
おかげさまで、弊社は創業75周年を迎えることとなりました。

家づくりのパートナーに弊社を選んでいただきました住まい手の皆様には心より感謝申し上げます。

これからも地域の家守りとして、皆さまの暮らし・家づくりを支えられる存在であり続けられるよう精進して参ります。
 

さて、近年は特に【GOOD-TIME PLACE】というブランドを立ち上げ、半外空間のご提案に力を入れて参りました。

GOOD-TIME PLACEは日常のなかに「特別な時間」が流れる不思議な場所です。

大切な人と美味しい食事を囲み、楽しい会話が弾み、絆が深まっていきます。
 
もちろん家づくりの際にもご提案させていただいていますが、最近はお引き渡し後の住まい手さまから

「家にGOOD-TIME PLACEを造ってほしい」とご相談をいただくことが増えました。

とても嬉しいです。我が家の場合も、住みながら「もっと外で過ごす時間を愉しめたらいいなぁ」と

考えるようになったことをきっかけに、元々あったウッドデッキに屋根をかけ、外キッチンを造りました。
 
今回の【住まいる vol.3】の中ではそんな住まい手さまの暮らしぶりを取材させていただきました。

まさに「暮らしのアップデート」、日々の暮らしをもっと愉しみたいという想いが形になっています。
 
家づくりに携わる中で私自身が感じることは、変化のなかに豊かさが生まれるということです。

私たちの生活は日々変化しています。ライフステージという大きな変化もあれば、

季節という小さな変化もあり、この変化の積み重ねこそが家族の歴史、
豊かな暮らしそのものなのではないでしょうか。
 
一般的には家を建てたあとに「ああしておけば良かった、こうしておけば良かった」と

建物そのものにフォーカスした考え方がありますが、

私たちイトコーは「家は暮らしとともにアップデートできる」と信じています。

そのひとつの選択肢として、GOOD-TIME PLACEをご提案しています。
 
住まい手の皆さまと「豊かな暮らし」を創っていきたい、その強い想いがGOOD-TIME PLACEに繋がっています。

日々の暮らしのなかで感じた「家族との時間を愉しみたい」「外で過ごすのも良いかも」。

そんな想いをぜひ、私たちにお聞かせください。皆さまの暮らしに寄り添ったご提案をいたします。
 
もし、一度【GOOD-TIME PLACE】を体験してみたいと思ったら、

弊社が施工させて頂いた豊川市にある赤塚山公園「あかつかテラス」へお越しください。

キッチンでは美味しい食事やドリンクの提供もあり、愉しくお過ごしいただけます。

同封した「住まいる」を片手に、お友だちを誘って一緒に遊びに行くのも、また楽しいと思います。
 
また、まわりにいらっしゃる家づくり・暮らしづくりにご興味のある方がいらっしゃいましたら、

「住まいる」をご紹介いただければと思います。イトコーの輪がどんどん広がるよう、

お力添えいただけますと幸いです。
 
今後もスタッフ一同、「自然とともに、愉しく健康的に暮らす家づくり」に尽力して参ります。

変わらぬお付き合いをどうぞよろしくお願いいたします。
 
 
令和6年1月吉日
株式会社イトコー 
代表取締役 伊藤博昭