皆様、あいち認証材Co2貯蔵量認証制度をご存じですか? 愛知県の林務課が実施している制度です。
*木材は樹木が吸収したCO2を炭素として貯蔵することから、
住宅等に県産木材が利用されることで、長期間にわたり炭素が固定され、地球温暖化防止に貢献します。
また、県産木材を利用することは、県内の森林整備を促進し、
森林の持つ水源の涵(かん)養や土砂災害防止等の多面的機能の発揮につながります。
あいち認証材を使用した建築物や企業等の取り組みにおけるCO2貯蔵量を証明し、
認定証を交付することで、県民や企業・団体の皆様の環境貢献度を「見える化」し、
あいち認証材の普及啓発及び利用拡大を図っています。
イトコーでは、全ての建物ではありませんが、条件やお客様のご意向でお家や施設などで、
構造や内外装に「あいち認証材」を使用し、申請しています。
今年も4件の認定書をいただきました。
あかつかテラスには内装にあいち認証材を使用し、
CO2貯蔵量 2.8tになりました。
地球温暖化を考えると、2.8tは微々たるものですが、少しでも貢献できれば嬉しいですね。
私たちの企業理念の1つ「子どもたちの未来をつくる」
SDGs 持続可能な開発目標、目指すべき社会のために建築会社として出来ることを
1つ1つ実施していきたいと思います!