今日は豊川市民プラザにてエコショップの健康講話
「質の良い睡眠をとることで免疫力を高めよう」を開催いたしました。
書籍「免疫力を高める眠り方」と
「100歳まで元気でぽっくり逝ける眠り方」
の著者でもあある大谷憲氏と片平健一郎氏のお二人から
免疫力アップのためのお話を講演していただきました。
大谷氏は薬剤師です。
しかし自ら「薬を売らない薬剤師」とおっしゃいます。
それは薬が石油から作られた化学物質であり、
症状を和らげることはできても、
病気そのものを治すことができないことを知っているからだそうです。
その、「症状を和らげる」ことが免疫力低下にもつながってしまうそうです。
また、片平氏からは毛細血管の重要性についてお話いただきました。
末端冷え性とよくいいますが、
指先の毛細血管の血流が滞ると体温が下がりますが、
体は生命にかかわる深部体温を下げないためにさらに毛細血管に血流を回さなくなる。
そういった悪循環が低体温に繋がり、免疫が下がり、病気につながる。
それを防ぐためには睡眠時に遠赤外線など深部に伝わる暖かさが必要。
さらに、それを毎日継続することが「予防」になるとのことでした。
そこでおすすめなのが電気を使わず温熱治療ができる医療機器として認められた「アルファースリーム」です。
大谷氏が開発した寝具シリーズです。
うがい、手洗い、歯磨きをするように毎日の「予防」が大切なんですね。
大寒を向え、まだ寒い日が続きそうです。
本日もたくさんの方の血流観察をさせていただきましたが、
ほとんどの方がアルファースリームを羽織ると血流がよくなるんです。
エコショップでも血流観察できますのでお気軽お声かけくださいね。