昨日、モデルハウスでは暮らし方教室「今日から使えるホメオパシー」が開催され、
マザーチンクチャー療法についてのお話でした。
マザーチンクチャ―はレメディーの原液ともいえる物です。
このマザーチンクチャ―はレメディーの補完療法として用いられるようです。
その中でも今回は
肝臓、腎臓、そして腸や心臓といった
体のバランスを保つ上で重要な役割を担う臓器の働きを助けてくれる
それぞれのマザーチンクチャーが紹介されました。
ホメオパシーは薬の様に症状を抑えるのではなく、
その症状と向き合い、原因を考え、自己治癒力で症状を外に出すことを目的としています。
そのため、自己治癒力を少し刺激するので
好転反応が起こる場合がありますが、
マザーチンクチャーはレメディーよりも好転反応がなく、
ミネラル不足を補うこともできるので初めての方にも使いやすいそうです。
何か症状が起こると薬を塗ったり、飲んだりする方が多いと思います。
薬の効果により、一旦症状は治まりますが、
身体に閉じ込めた症状がのちに違う形で表にでてくることもあったり、
また、元々もっている自己治癒力を弱めてしまうこともあるそうです。
もちろん、何か症状が表れたらどんな方法を選ぶのかは自由です。
しかし、これからの健康を考えたときに、
まずは症状と向き合い、身体の声を聞いていただきたいです。
<エコショップ わっちゃん>