この幾何学的な模様なんだかわかりますか?
これはシュタイナー教育の「にじみ絵と手しごと」で使われる糸掛けです。
お子さんは左下の星の形に糸掛けしてある盤をつかうそうです。
私もやってみました。
まず4、次に8、12(2)、16(6)、20(0)に戻ると星の模様になりました。
そう、掛け算の4の段の数字順に糸掛けをしました。
次は、2の段です。
2、4、6、8、0、12(2)、・・・
星を囲んだ五角形になりました。
いろんな掛け算繰り返すことで写真右のような
こんな素敵な模様ができあがるのです。
子どもの頃、掛け算を必死に暗記しました。
こんな風にキレイな色、形を作りながらだと
勉強も楽しくなりそうですね。
次回のシュタイナーの「にじみ絵と手しごと」の教室は10月26日です。
詳しくは「エコエコ通信10月号」でお知らせします。
また、10月に開催するイトコーマーケットでもこの糸掛けが体験できますよ。
イトコーマーケットに関しましては8月末にこちらのエコショップブログで発表させていただきます。
<わっちゃん>