最近は日が短くなり、朝晩と冷え込むようになりましたね。
みなさん、風邪には十分に気を付けてください。
今日はエコショップで「にじみ絵と手しごと」教室が行われました。
画用紙を水で十分に濡らし、そこに色を落とす「にじみ絵」は
色と色が重なり合い、無限に新たな色彩で愉しむ描き方です。
そこから色彩感覚が養われ、想像力が広がっていきます。
今回は「草原の牛」をテーマににじみ絵を体験して頂きました。
色を紙の上に落とし、牛をカタチにするのは難しそうですが、
みなさん、とても上手でしたよ。
そのあとは「手しごと」では毛糸を使って「円形織りもの」を
体験して頂きました。羊毛から紡がれ、染められた毛糸を使います。
一本の毛糸が少しずつ布へと織りあがっていきく、過程を感じることが大切です。
モノ1つを作るのにも、時間と労力がかかることを体感できると思います。
子どもから大人まで、どなたでも簡単にできる織物です。
小さな子どもたちでも、自分で作ることができた
喜びやモノを作る愉しさを感じることができると思います。
出来上がればコースターにしてもいいし、同じものを2つ作り合わせて
ポーチにすることもできます。
是非、一度体験してみてください。にじみ絵で色彩感覚を養い、手しごとで
作品が出来上がるまでの過程を大事にして取り組む愉しさを感じることができます。
お申込み・お問い合わせはエコショップ イトコーまでお願いします。
エコショップ 今泉