地球の明日を考えた「KAYAMAみつばちプロジェクト」

ミツバチが、ゴミ処理の安心を教えてくれる
甘くて美味しいオリジナルハチミツ
世界では、ミツバチが大量に姿を消す現象が。ミツバチを飼育することで、環境保全や地域貢献につながれば。その想いで立ち上がったプロジェクト「KAYAMAみつばちプロジェクト」に注目です。
 環境保全活動を行う企業の中で、三河地区を中心とした東海エリアの廃棄物処理業を行う「加山興業株式会社」。

 

2014年に、豊川市で自社リサイクルプラント併設ファームにて養蜂プロジェクトをスタート。 ミツバチは環境指標生物とも言われており、近年は世界的に減少傾向に。

 

地域との共生を第一に考える「加山興業株式会社」では、工場内でミツバチを飼育することで、環境保全や地域貢献につながればと考えプロジェクト「KAYAMAみつばちプロジェクト」を発足。 「ミツバチは安心の証」をテーマに、採取したハチミツの成分分析をあげ、行動範囲が限られたミツバチが集めた蜂蜜の成分分析を行ったところ、プラント施設の周辺環境がクリーンであることも証明された。

 

そして、採集されたハチミツと東海地方で集めたハチミツをブレンドし〈KAYAMA HONEY〉として、ハチミツやハニーナッツを販売。今後は、地域の企業とコラボして、ハチミツを使用したお菓子やパンを企画中。今後の展開にも目が離せない。
加山興業株式会社
豊川市南千両2-1 | 0120-053-381

 

KAYAMAはちみつ他の情報

 

「加山興業ecolocle」のHPはこちらから

 

※ この記事は、2020年発行時のものです。