妊婦整体＆産後整体ＨＡＬ．

イトコーの施工例

イトコーの設計の考え方

特集　笑顔が輝く女性たち
イトコーが目指しているのは、「愉しく健康的に暮らす期の家」をつくり、地域の人たちに貢献すること。
そんな私たちが健康的な笑顔が素敵だなと感じる女性たちに、明るく健やかに暮らすためのヒントを求めてお話を伺いました。

北側の柔らかい光を窓から採り込むキッチン。
リビングの家族との会話を愉しみながら作業できるのが気に入っているそう

妊婦の身体と心の悩みをサポートする「産前産後ケア」というお仕事で独立

豊橋市にお住まいの市原あやかさんは、2025年1月に産婦人科での理学療法士の仕事を退職し
「妊婦整体＆産後整体 HAL.」として2025年3月に開業したばかり。
自分自身が、不妊治療や流産、ハイリスク妊婦の経験があり、同じような悩みを抱える方に寄り添い、力になりたいという気持ちから思い切って独立を決意したのだそう。

「産婦人科で働いていた時に1500人くらいの方の産前産後のリハビリをさせていただきました。身体の痛みや不調を主にサポートするんですが、出産前後は心の面も不安定になりやすいんですよね。それでもっとトータルに十分なサポートしていきたいなっていう想いが出てきたんです」と語る市原さん。
取材をさせていただいたご自宅は植物が生き生きと育つお庭も家の中も綺麗に整えられていて、居るだけで心がほっと和んでくるような空間だ。

「イトコーさんでこの家を建てて、今の仕事を副業で始めた頃はここの２階で施術をやっていて、素敵な家ですねってよく言っていただいてました。
独立してからは別の場所でやっていますが、以前より時間の余裕が出来たので、自転車で子どもを幼稚園に送ったり、参観日に出たり、休日は子どもと図書館に行ったり、以前は忙しくて難しかった家族との時間が楽しめてますね。家族や両親からの手助けもあってこの暮らしと仕事が出来ているので感謝しています」そう優しく語る市原さんの素敵な笑顔から充実した幸せな日々を送っていることが伝わってくる。

まだ独立して間もない市原さん。妊婦の悩みに優しく寄り添い、身体の痛みだけでなく心のケアまでを行っていきたいという姿勢がとても素敵で、「愉しく健康的な暮らし」という理念を持つイトコーとしても全面的にサポートさせていただきたい！