米 のだや
地域密着スタイルで
お米を身近に感じられる
暮らし・健康をテーマにしたお店
私たちの生活に無くてはならない「食」。その中でも日本人に必要な物として挙げられるのが「お米」だ。
株式会社のだやさんでは、お米の販売と共に計り売りや健康のための食材を提案している。豊川市には3店舗の直営店があり、平日でも朝から賑わいを見せるほど活気に溢れているお店だ。
お米の鑑定士としても活動をしている、代表取締役の野田さん。 今年は新たなお米を発売しようと計画しているそう。
「全国的にも珍しい品種のお米が、この地元で採れました。そこで、そのお米を拡大させて新たな地域のお米ブランドとして”女神のほほえみ“という名前で展開していこうと考えています」。甘みと粘り気のある大粒のお米は、この地元で採れたものとして新聞にも取り上げられるほど話題に。
違った目線からもこのお米をPRできないかと考えた末、NPO法人穂の国プロジェクトとタッグを組むことに。若者・地域・世代交流。全ての想いを込めた「女神のほほえみ」にも今後期待したい。

これを求めに遠方から足繫く通うファンも多いそう



米・食味鑑定士と水田環境鑑定士の資格を取得。お米に関するあらゆることをマスターすると共に、地域密着型の「お米屋」さんとしても認知度が高い。
のだや 八幡店
