豊川公園

東三河で愉しく暮らす~豊川公園

もっと市民に愉しんで欲しい! 豊川公園の場づくり
 豊川市諏訪エリアにある、陸上競技場、野球場、庭球場など、広大な敷地面積を誇る「豊川公園」。

 

“スポーツを通じたまちづくり”をコンセプトに、様々なスポーツを楽しむことができるが、多機能化の観点から“にぎわいにあふれているまち”を目標とし、今後はリニューアルを進める予定だ。

 

豊川市では「まちを活性化したい、たくさんの人で賑わって欲しい」といった想いで、市民が主役となったイベントが行われている。「行政及び利用者の視点から、イベントを開催しやすい施設の整備方法や支援のあり方などを検討し、市民との連携をさらに図ることができる機能を持った公園整備を進めていきます」と話してくれた。

 

まずは2019年12月8日に地域活性化イベント「こどものまち」を開催し、実施にあたり何が有効であるのかを探っていくとのこと。その他、地域資源を磨き上げるため、プラネタリウム施設の新しい利用方法を模索するなど、今ある施設をさらに充実させるコンテンツ作りに取り組む。市民の目線、利用者の目線に立ちながら、豊川市だからこそ実現できる、魅力のある“にぎわいにあふれているまちづくり”に注目が高まる。
“にぎわい”をテーマにした、豊川公園でできること
豊川市には魅力ある施設や場所がたくさんあり、 行政と市民が連携することで、その魅力が付加価値となる。 今後、豊川公園で実現できる新たなコンテンツをピックアップ。
充実したスポーツ合宿の提案
利用者の目線に立ち、ドローンによる空撮や特産物を取り入れた、豊川市らしい独自性のあるスポーツ合宿を提案。
市民と連携する愉しいイベント
未来を担う“こども”たちや地域のために、ココロあたたまるイベント「こどものまち」を開催。
原田さん・岩本さんの東三河いいとこ
豊川市には、「まちを盛り上げたい!」という市民も多く、民間が主体となったたくさんのイベントが開催されている。どのイベントも大勢の来場者が訪れており、人と地域を繋ぎカタチにしている。
プラネタリウムの活用
全天球の迫力ある大画面を活用し、全天球カメラで撮影した画像の投影やホールとしての活用を検討。
“豊川市企画部企画政策課” 原田 克義さん(左)
岩本 好生さん(右)
豊川市全体の重要施策の企画や、政策ビジョン、総合計画の進行管理などを行う。
民間との協働や政策間における連携を進めるワーキングを実施
豊川公園
豊川市諏訪1-78

 

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※ この記事は、2019年取材当時のものです。