今日はエコショップの健康講話
「電気なのに遠赤外線で料理ができる!スーパーラジエントヒーター体感会」
を開催しました。
ガスでもない、IHでもない「ラジエントヒーター」。
電気を使う加熱調理器ですが、内部にセラミックが埋め込まれていて
電磁波の心配はなく炭火の2倍以上の遠赤外線放射率 78.8%で調理することが出来る機器。
お鍋の底が平らであれば、土鍋も使えますよ。
今回「ラジエントヒーター」を活用して、肉汁じゅわ~のハンバーグ&大学芋&温野菜も含めて試食をして頂きました。
その中のメインディッシュ、ハンバーグのレポートします!
フードプロセッサーを使って、パン粉からパン粉を作り、
細切れ肉と野菜で簡単にハンバーグの種を作ります。
パンやお肉なら産地とか、脂身少な目とか選びやすいですよね。
そしてその種をまとめて大きめフライパンへ
ガスで焼くときみたいに真ん中を凹ませる必要はありません。
遠赤外線が食材の中から熱が入るので分厚くても大丈夫です。
そしてお肉の油分をうまく引き出してくれるので油を引く必要はありません。
蓋をして、火力は強!「明日でも強(今日)」と講師の西村さんはおっしゃっていました^^;)
片面焼いている間にソースを作っていると、、、
10分もしないうちにハンバーグの表面が赤から白っぽくなってきて、
「はい、これがひっくり返す合図!」
ひっくり返してももちろん焦げ付いていません。
そして作ったソースをかけて蓋をする。
そしたら講師の西村さん、ラジエントヒーターのスイッチ切っちゃいました!
なんとラジエントヒーターは電源切っても30分余熱が残っているので
裏側は余熱だけで、こんなにふっくら焼けちゃいました。
電気代も助かりますね!
お味はん~ジューシー!もちろん中までしっかり火(熱)が通ってるのに硬くなってない!
他にも大学芋もラジエントヒーターならではの時短調理法など教えていただきましたので、
まエコショップで聞いてくださいね!
スーパーラジエントヒーターはビルトインタイプももちろんあります。
200V回線が必要となりますのでIHからの買換えにオススメです。
火災の心配がないラジエントヒーターなのでガスをお使いの方の買換えには
卓上タイプ2台置きもオススメです。2台で幅60cm。ガス台にぴったりおさまります。
自宅に導入した私ですが、新しい発見がいっぱいありました。
気になる方はお気軽にご連絡くださーい
<エコショップ わっちゃん>