2022年もご縁のある皆様のおかげで、健康に、そして一歩一歩着実に進むことが出来ました。
ありがとうございました。
コロナ渦から3年近く経ちますが、この1年も悩まされる年となりました。
それでも徐々に以前のようなイベントが催されたり、集まりが再開されるようになりましたね。
コロナ禍で得たもの、例えばオンライン打合せなどは活かしつつ、
もちろん失ったものはあるかもしれませんが、
この2、3年は環境や社会情勢の後押しがあり、強制的に進化できた気がします。
私事ですが、息子が10番を背負って少年サッカーリーグに出場しました!
年々、息子とサッカーの愉しみを分かち合う時間が増え、嬉しいです。
子どもの成長は本当に早いですね。
さて、2022年を振り返ってみると、「はじまり」がテーマの1年だったなぁと思いました。
4月にはフレッシュな新卒社員3名と経験豊かな中途1名が仲間入り、
5月には豊川市馬場町に「いろはいえモデルハウス」がオープン、
10月には蒲郡市府相町に「こくらす*ふそうのもり」がオープン、と
新しい時代に順応すべく、新たな仲間と一緒に新たな取り組みが始まりました。
さらに次の時代に、私たちはどう進化していくのか。
2023年も様々な「チャレンジ」が待っています。
①豊川市赤塚山公園のにぎわい創出事業のはじまり
完成イメージ
park-PFIで飲食店を建設し、今まで培ってきた地域のネットワークとともに豊川市ににぎわいを創出します。
②地球環境と上手に付き合う環境共生事業の強化
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平松工業株式会社さま新築工場の外観
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災害に強い家、馬場町いろはいえモデルハウス
企業でも住宅でもエネルギー問題は大きくなってきています。
太陽光や太陽熱利用の提案や、
断水時にも電気や水を確保できる環境づくりを積極的に行っていきます。
③近隣と豊かに自然に暮らす「こくらす(co-class)」分譲提案型事業の発展
完成イメージ
個々の家をつくるだけでなく、そこに住まう方々の小さな町を自然とともにつくります。
価値観が同じ人々がその町に集まっていることで安心して毎日が過ごしやすくなることでしょう。
④イトコーコミュニティをもっとオープンに
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住まい手さま感謝の集い2022の様子
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住まい手さま感謝の集い2022の様子
イトコーの核として大切なことは「つながり」です。
想いや価値観などが合致して様々ところでつながった人とこれからも大切にご縁を紡いでいきたいと思います。
以前より、イトコーをきっかけに素晴らしいご縁につながったと嬉しいお声が届いていました。
今後ももっと、イトコーなりのお役立ちをしていきたいと考えています。
毎年毎年多くのチャンス機会を頂き、日々成長を感じています。
これまでの感謝を忘れず、2023年も飛躍の年になるようにスタッフ一同邁進します。
どうぞよろしくお願いいたします。
2022年12月吉日
株式会社イトコー
代表取締役 伊藤博昭
スタッフ一同