新しい年号になって早くも1ヶ月が過ぎました。
当社の会長は、大正、昭和、平成、令和を渡り歩いて、さらに元気さを増しております。
さて、もしかすると新聞で見てご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、イトコーは1950年に「伊藤建築」として創業して以来、今年で70年目を迎えます。
会長もよく言葉にしますが、本当に激動の70年でした。(もちろん私は途中からしか見ていませんが (^_^))
「東愛知新聞」に掲載していただきました
イトコーにとってのこの大きな節目の時、皆の気持ちを改めてひとつにしたい!ということで、去る5月28日、豊川市の「平尾カントリークラブ」様にて、協力業者の皆様などと一緒に、これまで切磋琢磨しながら家づくりに取り組んできた労をねぎらい、またこれからも永いお付き合いをよろしくお願いします、という気持ちを込めた「イトコー70周年決起大会」を開催させていただきました。
(なお、「70周年式典」は改めて来年開催させていただこうと思っています)
当日は、社内の「70周年プロジェクトメンバー」が中心となり、出し物からさまざまな掲示物などまで手作りしてくれて、とってもアットホームな会となりました。
-
「平尾カントリークラブ」様にて開催
-
老いてなお盛んな会長からのご挨拶
-
社長からのご挨拶
-
皆さん真剣に聴いてます
-
たのもしい若手たち
-
私からのご挨拶
この会の様子については、色々とお伝えしたいことがあるのですが、特にその中でも、新しいイトコーブランド『woop』についてご紹介したいと思います。(上の「東愛知新聞」の記事をよく読むと分かりますが、この『woop』についても、掲載していただいています)
それはナント!私ではなく(笑)、エコビルドチームの青木が考案してくれたアイデア商品です。
もともとデザインが得意な彼は、日頃の業務の中で建築端材が捨てられるのが『もったいない』という気持ちを強く持ち、杉の端材を利用したこの商品を思いついたそうです。
さらにはイトコーが日頃からおつきあいをさせて頂いている企業の得意先とコラボして、お互いのwin-winを確立できればということまで構想してくれました。
-
プレゼン中の青木01(目をつぶっている写真で申し訳ない!)
-
プレゼン中の青木02
-
『woop』について01
-
『woop』について02
『woop』の発表を見て、ジーンと感動した私は、改めて、「会社の理念」と「個人の個性」のベクトルが一致した時、皆にとっての最高の成果が実現できると信じて、これからもスタッフの皆が『新しい挑戦に前向きに取り組んでいく』ことができる環境づくりを目指したい!と思いました。
これからもイトコーは、スタッフの「チャレンジ」を応援していきます!