「四季と暮らす家モデルハウス」見学会のご報告

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「四季と暮らす家モデルハウス」見学会のご報告

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    イトコー広報

イトコーの家づくりでは、「自然とともに、愉しく健康的に暮らす家」づくりをご提案します。
そこで、家づくりの考えやお引き渡し後の暮らしをより具体的にイメージしていただくために、「体感」していただくことを大切にしています。

 

例えば、暮らしの見学会。
新築の完成見学会とは違い、住まい手様に普段の暮らしや家づくりのあれこれを直接聞ける、毎回大好評のイベントです。

 

大好評の理由は、
「普段の暮らしを見せてもらえたことで、空間の広がり・生活動線を体感できた。」
「家づくりで良かったこと、住んでから気づいたことを聞けて参考になった。」
と、参加者の皆さまから嬉しい声が届いています。
住まい手様とのコミュニケーションを通して、これからの家づくりをご家族と感じていただく機会となり、私たちも「より豊かな暮らしに」つながっていると感じています。

 

さて、本日は毎月定期開催している「四季と暮らす家モデルハウス」見学会をご紹介しましょう。

 

  • 木の外壁や深く出た軒が印象的な外観

  • 青々とした植栽が迎えてくれます。

 

今回は2組の方をご案内しました。

 

「四季と暮らす家モデルハウス」見学会のご報告

住まい手であり、設計士でもある専務からまずはこの家のコンセプトをご紹介

 

この日は全体的に曇っていて、今にも雨が降りそう…!というじめじめした天気。
室内は無垢板やモイスなど自然素材のおかげでサラッと過ごせました。

 

  • 大きな吹抜けから優しい光が届きます。

  • ダイニングからリビングを見る

「四季と暮らす家モデルハウス」見学会のご報告

湿度にも注目!この時期で55パーセント!

 

住まい手の専務より、「良かったどうぞ靴下を脱いでくつろいでください」と提案がありました。
ご家族は年間を通して裸足で過ごす日が多いそう。
「木は肌触りがとても良い。
今日みたいにジメジメしていても、サラッと過ごせるからぜひ体感してください!」

 

「四季と暮らす家モデルハウス」見学会のご報告

アイランドキッチンの使い方は奥様よりご紹介

 

オリジナルアイランドキッチンは使い勝手はもちろんのこと、子育てのヒントも隠されていました。

 

ポイントはキッチンをお母さんの作業場とせず、お子さんも一緒にお手伝いができるよう設計されているところ。
例えば、ダイニング側の収納はお子さんたちがすぐに出し入れできるように食器を収納。
その横はジャーワゴンになっていて、取り出した食器にすぐご飯をよそうスムーズな動線をになっています。
「アパートのキッチンは1人分しか作業スペースがなかった。お手伝いしたい!と言ってくれてもかえって邪魔になっちゃうことが多くて。
今はお手伝いできるよう収納や作業スペースを考えたので、お手伝いが習慣になったかな」と奥様。

 

  • 和室には学問の神様「天神様」のお人形

  • 初めましてのお子さん同士も早速仲良く遊んでいます。

 

「子どもとのコミュニケーション」も家づくりでは大事なキーワード。
実際に子育ての、家づくりの先輩からお話を聞けるのはとても参考になりますね。

 

「四季と暮らす家モデルハウス」見学会のご報告

ご紹介しているのは今年の秋に完成予定のGOOD-TIME PLACEのプラン図

 

ダイニングから続くGOOD-TIME PLACEでは、恒例になった専務のおもてなしで会話が弾みました。
今年の秋完成予定のGOOD-TIME PLACEのご紹介もありました。
詳しい事は、また別の機会にご紹介します!

 

四季と暮らす家モデルハウスは、月に1回開催しています。
家づくりの、暮らしづくりをぜひ現地でご体感ください。

 

四季と暮らす家モデルハウスについてはこちらをご覧ください。