笑顔が素敵なご家族
ご夫婦ともに新城市のご出身。 それぞれ、ご実家に住んでいた頃は兄弟も多く、ワイワイと賑やかに過ごされていたそうです。 その思い出もあり、「子どもたちにも、のびのびと楽しく過ごせる家をつくってあげたい・・・・」という思いが家づくりのきっかけになりました。 家づくりの資金を貯めるために、アパート暮らしをやめて奥様の実家にしばらく入ったこともありますが、その時には、子どもたちは家族の気配を身近に感じることが大切なのだと改めて感じました。 家づくりを検討している頃に見学した家で印象に残っているのは、「千両町里山モデルハウス」。 この家で見た「のぼり綱」は、子どもたちのためにぜひつけてあげたかったのだそうです。 ちなみにこの「のぼり綱」は「のぼり棒」とどっちにするか迷われたけれど、「不要になった時には外せばいいから」というイトコーからの提案で「のぼり綱」に決まったそうです。
「千両町里山モデルハウス」で見たのぼり綱は子どもたちのためにぜひつけてあげたかったそう
子どもたちが大好きな「のぼり綱」①
子どもたちが大好きな「のぼり綱」②
大人も楽しめます。知り合いが来た時に盛り上がります!
広々とした敷地は、ご主人のご実家から提供されたもの。
広い敷地はコツコツとDIYで整えながら楽しんでます
休みの日は、子どもたちが庭で虫取りしたり砂場で遊んだりしている横で、ご夫婦は防草シートを張ったり、芝生を自分たちで植えたりとDIYしています。
公園に行かなくても砂場遊びができる
テントを出して遊んだ時の写真①
テントを出して遊んだ時の写真②
テントを出して遊んだ時の写真③
テントを出して遊んだ時の写真④
また、おじいちゃんも孫の顔を見に来てくれて、そのついでで庭の菜園もつくっていってくれたそうで、皆で協力して庭を楽しんでる様子が伝わってきます。
室内は木と白い壁のナチュラルな空間。リビングから奥の和室につながっている
2階の便利に使えるワークスペース

2階の滑り台は奥様が実家で遊んでいた思い出の品をご主人が塗り直したもの

キッチンもDIYによる力作!

子どもたちとの距離が近く感じられる階段の位置が奥様はとても気に入っているそうです
大きな窓から家の中に光をたっぷりと採り込みます

暖かい日差しが差し込むリビング

和室は「子どもたちにい草の肌触りを知って欲しい」という思いもあって設けました

縁側のように使える広いウッドデッキ
のびのびと過ごす子どもたちがどんな風に育っていくのか、楽しみです!