4年越しに実現した、半外空間。
柴田さんが、農業を営むご実家の隣の広々とした敷地にイトコーで家を建てたのは4年前のこと。イベントでの木工教室で初めてイトコーのことを知った際は、「ガツガツ営業してこない控え目な対応で、自然素材の家をつくる優しい会社」と感じたという奥様。そうしてエコショップのイベントに参加するようになり、イトコーの「自然とともに、愉しく健康的に暮らす」という考え方に共感したのだとか。 イトコーとの家づくりで大切にしたかったのは、「子どもと一緒に存分に料理をすること」。窓から美しい景色を眺めながら娘さんと一緒に料理ができる明るいアイランドキッチンは、フラワーアレンジメントが趣味の奥様によって素敵に飾られている。
窓から柔らかい光が差し込むアイランドキッチン
娘さんの勉強スペース
これまでの暮らしで生まれた要望を採り入れながら計画し、ご主人が最近購入し、「一生乗るつもり」だというJEEP WRANGLERを横に停めて愛でながら食事や会話を愉しめる半外空間になっていて、友人たちとのBBQも天気を気にせずに思い切り愉しめる、とご主人は満足げ。
GOOD-TIME PLACEで焼いたピザと奥様の手作りケーキでお客様をもてなした
「暮らしの見学会」では来場者の中に初めて会う近所のご 夫婦もいて、会話に花が咲いた
こんな風に、GOOD-TIME PLACE は気軽に訪問して食事や飲み物とともに井戸端会議を愉しむのに大活躍する場所。庭につくる社交場として、もっともっと認知されて欲しいな、と感じた。 柴田邸の新築時の写真はこちら