街中の旗竿の狭小地に建つ古家の建て替えです。

子育てもひと段落したご夫婦が、定年退職後の人生をエンジョイするために、様々な工夫を詰め込みました。

お客様をいつでも気兼ねなく招いて愉しく過ごせる工夫も見どころの一つです。

ぜひ現地で居心地を体感されてみてください。

• 「寒い・暑い・暗い」で住みづらかった古家を、年間を通して快適に過ごせる明るく居心地のいい家に建て替えました。生まれ変わった住まいを見学してみたい方はぜひお越しください。
• 奥様が好きな時にお客様を招いて気兼ねなくお茶の時間を愉しめる「キチネット」と「セカンドリビング」がある家を見てみたい。
• 街中の狭小地で愉しく快適に過ごすための間取りの工夫を見てみたい。

この家の見どころ①
奥様がお客様とお茶の時間を愉しめる「キチネット」と「セカンドリビング」

奥様からは、家が新しくなったら気兼ねなくお友達を招いてお茶の時間を愉しみたいとのご要望がありました。

そんな願いを叶えるため、2Fに「キチネット（流し台、電子レンジ、小型冷蔵庫、簡単な食器などを備えた簡易的なミニキッチン）」と「セカンドリビング」を設けています。

キチネットを利用すれば1Fのキッチンまで下りることなくお茶やお菓子の準備が出来るので来客をもてなすのにピッタリ。

2Fに部屋を設けた息子さんも軽食や飲み物をすぐに準備出来るため便利に使っていただけることと思います。

この家の見どころ②
お客様が家族が宿泊できる部屋を準備しています

このキチネット付きセカンドリビングは、ご友人を招く以外にも家族や親族が気軽に寝泊まりできる場所として活用できます。

そこから生まれる「繋がり」は、お施主様の人生を豊かに彩ってくれると思います。

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