今回の「暮らしの見学会」のお住まいのご紹介
この家のみどころ
- 南に配置した大きな吹抜けはOMソーラーとの相性も抜群!部屋の奥まで光を届け、家全体を明るく、暖かくしてくれます
- 大開口サッシが室内と庭をつなげてくれます。心地良い風を取り込み、お子さんたちも気軽に庭に出られて楽しそう
- リビングから続く和室は個室に仕切ることも可能。ゆくゆくは寝室としての活用もできます
- 仕切りのない開放的な間取りだからどこにいても家族の気配を感じられるのが嬉しい。キッチンに立つ奥様が料理をしながらお子さんたちと楽しくコミュニケーションをとれる、そんな距離感が心地良い
- 2階の吹き抜けに書斎カウンターをプラン。開放的な空間で仕事も勉強もはかどります
- 奥さまの家事を助ける工夫もたくさん!充実したパントリーや、使いやすい脱衣室の収納棚にもご注目
今回の「暮らしの見学会」のおうちの住まい手さんは、ご夫婦とお子様2人の4人家族。
ご夫婦ともに新城市のご出身で、それぞれ、ご実家に住んでいた頃は兄弟も多く、ワイワイと賑やかに過ごされていたそうです。
そんな経験から、「2人の子どもたちにも、のびのびと楽しく過ごせる家をつくってあげたい・・・・」 そんな思いが家づくりのきっかけだったのだとか。
アパート暮らしでしたが、家づくりの資金を貯めるためにと、しばらく奥様のご実家で暮らしたこともあるのだそうです。
家づくりを検討している頃に見学した家で印象に残っているのは、「千両町里山モデルハウス」。 この家で見た「のぼり綱」は、子どもたちのためにぜひつけてあげたかったのだそう。
ちなみにこの「のぼり綱」は「のぼり棒」とどっちにするか迷われたけれど、イトコーからの「不要になった時には外せばいいからのぼり綱にしては」という提案で「のぼり綱」に決まったそうです。
広々とした敷地は、ご主人のご実家から提供されたもの。 休みの日は、子どもたちが庭で虫取りしたり砂場で遊んだりしている横で、ご夫婦は防草シートを張ったり、芝生を自分たちで植えたりとDIYで少しずつ外溝を整えているのを楽しんでいるそうです。
また、おじいちゃんも孫の顔を見に来てくれて、そのついでで庭の菜園もつくっていってくれたそうで、皆で協力して庭を楽しんでる様子が伝わってきました。
2階の滑り台は奥様が実家で遊んでいた思い出の品をご主人が塗り直したもの
キッチンもDIYによる力作!
暖かい日差しが差し込むリビング
和室は「子どもたちにい草の肌触りを知って欲しい」という思いもあって設けた
暮らしの見学会「子どもがのびのび育つ家」
<1枠3組までの予約制>
開催日: 3/26(日)
予約枠: 10:00〜(3組まで)
会場: 新城市