ご挨拶

GREETING

代表・伊藤正幸からのご挨拶

 

代表・伊藤正幸

代表・伊藤正幸「お客様、地域の皆様、そして社員たちに支えられ、今のイトコーがあります」

1950年の創業以来、お客様、地域の皆様、そして社員たちに支えられ、今のイトコーがあります。
いつも感謝の心を大切にしていたいと思っています。皆様に、心より御礼申し上げます。

 

思い起こせば物心つく頃、事務所兼大工の下小屋である自宅には、当時師弟関係である大工の若い衆7人、そして父の弟、祖母という大家族の中で生活していました。
薪割りから五右衛門風呂の焚き付け、木の香りがする作業場の掃除と、子ども心に将来は立派な大工さんになることを夢見て 希望を胸に豊橋工業高校建築科に進学いたしました。
高校ではバレー部に3年間在籍し、身体も順調に成長する予定だったのですが・・・、少々予定が狂ってしまい・・・、大工職人の道は諦めざるを得ませんでした。
しかし、この想いがバネになり、良い職人さん達との出会いに恵まれるきっかけになりました。

 

<母の死が私を変えた>

1980年代前半に、大学の建築学科で勉強したコンクリートの住宅に住んでみたいという思いで、(今振り返れば若気の至りと申しましょうか・・・)自宅を建設。
住み始めて2年ぐらい経過した頃、母が発病し、闘病の末に亡くなりました。
自分自身が小学校6年生の時に、豊橋の桜ヶ丘分院で3ヶ月入院生活を送った経験もあるのですが、この時の絶対に経験したくなかった母の若くしての死をきっかけに、健康に関わる「衣・食・住」に強い関心を持つようになりました。

 

<OMソーラーとの出会い>

新車と新築の匂いが、「憧れ」から「疑問」に変わり、新建材や生活必需品から発生する匂いにも「多くの製品は原料に石油が使用されている・・・。危険・・・?う~ん?」と考えるようになりました。
このような新建材が主流になってきていた1988年、「OMソーラーシステム」に出会い、「これだ!」と一気に胸の霧が晴れ、同時に自らが「つくるべき家」について確信を得ました。
床暖房の快適性も魅力なのですが、私は、家族が長い時間を過ごすことになる室内の空気が常に換気され新鮮である点に特に注目したのです。
当時、時代は「消費は美徳」というバブルの真っ只中。
「もったいない、省エネルギー」などの理念は、時代のはるか先を行っていたと思います。

 

<記念すべき第1棟目>

着工直前にOMソーラーの存在をお話したところ「求めていたものだ。」と設計変更してまで、しかも技術的にもまだ手探り状態の私どもにチャンスを与えていただいた住まい手、東小池の野口様の勇気で始まったOMソーラー第1棟目。
それが今では500棟を超えるOMソーラーの住まいを手がけさせていただくまでになりました。
住まい手の皆様の深いご理解のもと、数々の現場見学会の開催にもご協力いただいております。
こういった活動からOMの思想、システムを体感して、イトコーの家づくりに共感、共鳴していただき、その輪が広がっています。
私どもの変わらぬ想い、それは地域の皆様が健康で、快適に、愉しく過ごせること。そして地域に貢献することです。
それは、住まわれる土地を探すお客様や、長年住まわれた家をリノベーションしようと考えられているお客様へご提案する時も考えは同じです。
健康で、快適に、愉しく過ごせる住まいためにどのような土地を選ぶべきか、そしてどのような素材を使うべきか。
私たち専門スタッフが、皆様をサポートさせて頂きます。

 

<「地産地消」をテーマに地域とつながる>

エコショップでは、さまざまな暮らしに役立つイベントを開催しています

私たちは「地産地消」をテーマにした様々な活動を通じて私たちの住むこの地域に関わっていきたいと思っております。
「エコ・健康・防災」をコンセプトに考えたイトコーモデルハウスには、非常用電源や雨水タンクも備え、災害時の「街の駅」になればと思っております。
エコショップでは、住まいのお手入れ用品を始め、健康に過ごすための商品や、 地元・豊根村産のペレットストープの販売もしております。
そして地域の皆様の豊かな暮らしに少しでも貢献したいと、「暮らし方教室」を毎月定期的に開催しております。

 

代表・伊藤正幸

20年以上続けている「ビタミン材運動」では、子供たちに、木の建材の効用や近山の木を使うことの大切さを伝えています

また「穂の国の森から始まる家づくりの会」に参画し、地域の学校に生徒や先生方、PTAの皆さんと一緒に教室の壁に間伐材を貼り、教室の空気をキレイにする「教室の空気はビタミン材運動」を通じて、先人から受け継いだ近くの山の木を有効活用するための活動をしています。

 

このような私たちの様々な活動を通じて、地域の皆様に必要とされる存在であるよう、日々精進して参ります。
お客様の「暮らし」を愉しく、そして豊かにするお手伝いをこれからもさせて頂きます。

 

スタッフ共々、末永くどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

役員のご紹介

 

代表取締役会長 伊藤正雄

 

代表取締役会長 伊藤正雄


創業1950年から現在に渡り、イトコーを先導。不断の努力でいくつもの荒波を越えてきた。
現在91才。大正15年生まれ。寅年。中途半端を許さず、自ら全てを確認しないと気が済まない。また、絵の趣味もあり、新聞等で紹介されることも。

 

【PDF】 『激動の生涯 〜伊藤正雄・努力と運と健康に恵まれた50年〜』

 

 

専務取締役 伊藤博昭

 

専務取締役 伊藤博昭


「どんな暮らしがしたいですか?」

いつも私がお客様に、一番最初に聞く言葉です。

 

「いい家に住みたい」と誰もが願いますが、「いい家」とはどんな家のことを言うのでしょう?

広い家、設備の整った家、平屋建ての家、日当たりが良くて明るい家、手入れの楽な家・・・・挙げれば限りがありません。そして、価値観もさまざまです。

 

「新しい家でどんな暮らしがしたいですか」と聞かれて、具体的なイメージが挙げられる方は「いい家」づくりに近づいている様に思います。(ですから、ぜひ、「暮らしの見学会」などのイベントに数多く参加していただきたいです!)

 

私は、「皆様の暮らしをきちんと受け止めてくれる家」こそが「いい家」だと思います。
家は、見た目も大事ですが、それ以上に、居心地が良いこと、豊かな暮らしができること、がとても大切です。
使い勝手が良いのはもちろん、肩肘を張らず等身大で過ごせ、日々に愉しみを見出せることが大事なのです。

 

季節の移ろいが感じられるように自然を上手に採り入れること、その時々の家族構成や状況に応じて空間の使い方がフレキシブルに変化できること、ちょっと手がかかるけど味わい深く育っていく素材を厳選して使うこと・・・・、そんな一つ一つを大切にすることで、「つくって終わり」ではない「いつまでも進化していける暮らしの器」として、家は輝き続けます。

 

家の価値は、見た目の立派さや丈夫さばかりではありません。10年、20年、30年・・・といつまでも暮らしに寄り添ってくれることこそが本当の価値なのだと思います。
月日が経つことで家も家族も植木もみんな成長し、いい味を出し続けられる。
そんな「暮らしの器」を、お客様と一緒につくりあげていきたいと考えています。