
- 広報のブログ
- 2025.5.24
スーパーラジエントクッキングヒーター体験レビュー
使ってわかった本当の魅力

「ラジエントヒーターって実際どうなの?」
「IHやガスと何が違うの?」
「調理の仕上がりは美味しいの?」
そんな疑問を持っている方に向けて、今回は実際に社内で行った「ラジエントヒーター体感会」の様子をご紹介します。
実は私も、ラジエントヒーターユーザーの一人。 体験して改めて気づいた、ラジエントヒーターの魅力を【リアルな目線】でご紹介します!
最新モデルは「卓上型」+「発酵機能つき」!


ご紹介するのは【スーパーラジエントクッキングヒーター】
今回は、卓上型とビルドインタイプ、二種類のラジエントヒーターを使用しました。
卓上型はキッチンにビルドインせず、コンセントがあればどこでも使えるのがポイント。
しかも今回実演した新型モデルには、なんと「発酵機能」が搭載されています!
この機能を使って、まずは甘酒を仕込みました。
鍋のなかで材料を混ぜて、セットするだけ。 完成した甘酒を使って、次の料理を作っていきます。
実際に調理してみた感想|ハンバーグ・大学芋・ごはん



🍖 ハンバーグ+半熟卵
甘酒も入れて作ったハンバーグは、芯からじんわり熱が入って、ふっくらやわらかに仕上がりました。
火を止めた後に卵を割り入れ、余熱だけでとろ〜っとした半熟卵ができあがりました。
「余熱機能は、省エネだし調理が上手くなった気がする!」と社内でも好評。
🍠 大学芋
なんと使った油の量は、たったの100ml。
それでもしっかりカリッと揚がる。
しかも、調理後に油の量がほとんど減っていないという驚き!
油の吸収が少ない=ヘルシーで後片付けもラク。
これにはみんな「すごい…!」と感心していました。
🍚 ごはん ラジエントヒーターでの炊飯も体験。
炊飯自動スイッチで2合~3合18分(卓上タイプのみ)
この機能を使えば、ほったらかしで大丈夫。 プラスα、蒸らし時間があれば、さらにふっくらつやつやに!
「炊飯器いらないかも…」という声も出ました。
ラジエントヒーターのここがすごい!(メリット)

✅ 余熱の活用で省エネ調理ができる
✅ 食材の中心からじっくり熱を入れる=ふっくら&ジューシー
✅ 油はね・煙が少ない=卓上調理にぴったり
✅ 火を使わないから子どもや高齢者のいる家庭でも安心
✅ IHと違い、どんな鍋でも使える(底が平らなら陶器もOK)
✅ 電磁波フリーだから、ペースメーカー使用の方や妊婦さんも安心
IHとの違い・注意点(デメリット)
➡️ IHのような「瞬間加熱」はない(じんわり加熱)
➡️ 表面が熱くなるので、小さいお子さんには注意が必要
➡️ 余熱を意識した使い方がベスト(普通のコンロ感覚だと“もったいない”!)
どんな人におすすめ?

🔹 子育て中の方 → 火が出ないから安全。
しかも卓上で目の前調理できて盛り上がる!
🔹 健康志向の方 → 油をあまり吸わず、余熱で調理。
素材の味を活かせる
🔹 電磁波が気になる方 → 海外ではIHが禁止されている地域も。
ラジエントは電磁波なしで安心
🔹 省エネを大切にしたい方 → 無駄なく加熱。
余熱調理にもぴったり!
まとめ|“使い方次第で料理が変わる”を実感しました

「火がないのに、こんなに美味しくなるんだ」
「卓上でここまでできるんだ」
「油の後始末もラクだし、ヘルシー!」
もっと多くの人に、この【ちょっと贅沢で、実は手軽】な体験を知ってもらいたいなと思いました。
これから住まいやキッチンを考える方は、ラジエントヒーターという選択肢、ぜひ覚えておいてください!
もちろん、キッチンのリフォームをご検討の方も、ご自宅への設置に関してご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。
IHコンロからの交換の場合、サイズがあえば工事不要です。
ご自宅の状況に合わせて、ご提案いたします。