理想の建材「モイス」のおはなし

三代目のブログ

理想の建材「モイス」のおはなし

  • 伊藤博昭
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    伊藤博昭

みなさん、こんにちは。
株式会社イトコー 伊藤博昭です。
 
前回のブログでは、色々な方から反響を頂きました。
是非見学会に足を運んで、体感してみてくださいね。
 
今回のテーマは、イトコーがお勧めする「快適で安心・安全な家づくり」について第1弾です。
 
イトコーは家づくりにおいて、「豊かな暮らし」を提案することを大切にしていますが、その土台となるものは、まさに家の性能だと考えています。
安心安全が第一ですし、それを満たした上で、更なる付加価値のあるものは積極的に採り入れたいと考えています。
 
今回はそんな家のこだわりの「素材」について紹介をしていきたいと思います。
 
イトコーは室内の空気を含めて体に触れるものが安全であることが健康につながると考えていますので、自然素材の提案をしています。
そして自然素材でかつ、メンテナンス性のよい素材を壁に使用できるといいなと思い、私がよくお勧めしているのは、「モイス(moiss)」です。
 
「モイス」って初めて聞かれる方も多いと思いますが、重量が重いので、現場スタッフからは、よく「重いっす(おもいす)」と冗談で返されます(笑
 
真面目な話、実は5年前に新築をした我が家でも、ふんだんに採用しましたが、自信を持ってオススメできる良いものだと確信しています。

1.汚しても安心

ちょっと汚しても、「白い木の壁」のように、紙やすりでこすると、汚れも消えてしまいます。
重量のあるモイスは、その分、中身が詰まっています。
子どもが鉛筆でこすちゃった!とかのお困りごともペーパーで対処できます。
 
理想の建材「モイス」のおはなし

 

2.地震に強い

これに関しては、私の体感よりもデータが一番だと思います。
下記を見ていただければその頑丈さは一目瞭然。
このモイスを面材として使用することで、優れた耐震性が期待できます。
 
下記はmoissのホームページより抜粋
 
理想の建材「モイス」のおはなし

3.室内の湿度を調整してくれる

OMソーラーのおかげもあると思いますが、わが家の空気はいつもサラっとしています。
ふとんを家の中で干していても、寝る時はふかふかに。とてもさわやかです。
梅雨時だけは、外の湿気を取り込まないようにOMソーラーの使用をオススメできないのですが、そんな時期も、窓を閉め切ってしまえばモイスの力で空気がサラリとしていて、不思議な感じがするほどです。
しかし梅雨時に長時間窓を開け放しにしてしまった時などは、モイスが限界まで湿気を吸ってしまい、家の中がジメジメとしてしまうこともあり得ます。そんな時は、窓を閉めてOMソーラーで室内の空気を循環させながらエアコンで除湿します。そうすればモイスに溜め込まれた水分が放出され、モイスはまたもとの調湿作用を取り戻すのです。
私がそうなのですが、モイスを使った家の爽やかさに慣れてしまうと、もう他の家には戻れません。
ぜひ皆さんにもこの爽やかさを体感していただきたいです。
 
理想の建材「モイス」のおはなし
 
どうせ家をつくるなら「安心・安全」さらに「快適」を追求したい。
そんな方には、モイスを壁に使うことをお勧めします。
 
このモイスの壁が、10月、11月、12月に開催のイトコーの見学会のお住まいで採用されています。
見ただけではその性能は伝わりきらないかもしれませんが、「そんなにすごい壁なんだ!」と思って見ていただければと思います。
モイスの説明のための資料もご用意して、お待ちしております。
 
10月27日・28日完成見学会の詳しい情報はこちら。https://itoko.co.jp/event/open_house/2018102728