今日の夏休み限定のファミリークラスの教室はモデルハウスにて
「収育が明日を育む」を開催いたしました。
この教室はお子さま向けのお片付けができるようになるための教室です。
でもお片付けはお子さんひとりでは中々できません。
おうちの方が片付けをしやすい仕組みを作ってあげて
おうちの方が一緒に片付けをして、できたら褒めてあげる。
親子でのコミュニケーションが大切なんですね。
今回は
園児さん向けと
小学校低学年向けと2回にわけて行いました。
どちらも紙芝居を使って説明をするのですが、
お子さんの年齢に併せて、日頃使うものを想像して
「出す」「分ける」「しまう」を
お子さん、一人ひとりが、
シールブックを使ってお片付けの練習をすることで
考える。
黙々とやる子
考えていることを口にしながらする子
色々ですね。
日頃、見ないお子さんの様子も見守るお母さん方は
「家に帰ってお片づけできるか楽しみ!」
と、おっしゃっていただき、お子さんも
「おもしろかった!」
と感想をいただきました。
家の中で
お母さんが片付けのルールを決めてしまって、
お母さんがいつも片付けることになってしまいますよね。
家族みんなが納得する片付けのルールをみんなで考えれば
家族みんなでかたづけをすればお母さんもラクになりますね。
そんな家族で考えるきっかけになってくれるとうれしいなと思いました。
<わっちゃん>