
- 2025.5.24
外でも、もうひとつのキッチンを。GOOD-TIME PLACEにラジエントヒーターという選択肢
「外で過ごす時間を、もっと豊かにできないだろうか?」
そんな視点で考えてきたのが、ウッドデッキや土間に屋根をかけた半外空間、GOOD-TIME PLACEの提案です。これまでは外での調理について、「火を使うのは危ない」「設備が大がかりになる」といったハードルもありました。
ですが――
今回の体感会を通じて、「これこそGOOD-TIME PLACEと相性の良いキッチンになるのでは?」とその可能性に気づかされた調理器具があります。
それが、「スーパーラジエントクッキングヒーター」です。
室内提案が中心だったラジエントヒーター。でも今回は…
これまで私たちは、スーパーラジエントクッキングヒーターを室内用のコンロとしてご提案してきました。でも今回、卓上タイプの最新モデルを体感会で使用しながら、「これは外でも活用できるのでは?」と感じたのです。
実際、我が家では20年以上前のスーパーラジエントクッキングヒーター卓上タイプを屋外キッチンとして使ってきました。
煙や油の飛び散りが少なく、電源だけで使える安全性、卓上という手軽さを考えると、GOOD-TIME PLACEでの“ちょっとした調理”にはぴったりです。
ハンバーグ、大学芋、ごはん。体感会での“おいしさの発見”

・甘酒を活用してふっくら仕上げたハンバーグ(最後は余熱で半熟卵)
・油100mlでカリッと揚がった大学芋(ほとんど油を吸わない驚き)
・炊飯自動機能で炊き上げたごはん(卓上タイプのみ搭載機能)
「余熱だけでここまでできるとは」
「少ない手間でこんなにおいしくなるなんてびっくり」
「食材の甘みがちゃんと引き出されている」
参加した社員からはそんな声が多く聞こえてきました。
使い方次第で、“囲んで楽しむ食卓”に
スーパーラジエントクッキングヒーターの卓上型は、テーブルに置いてそのまま調理できるという点も特徴です。火を使わないので、唐揚げや天ぷら、しゃぶしゃぶといった揚げ物・鍋物も安心して囲める。
しかも油はねがほとんどなく、調理中も静か。
「できたてをすぐに食べる」というライブ感を、より手軽に楽しめると感じました。
GOOD-TIME PLACEでこれを囲めたら――
ちょっとしたコーヒータイムや軽食が、ぐっと豊かな時間になるのでは?と想像がふくらみました。
外での可能性を語りたい
今回のブログで掲載する写真は、あくまで体感会で室内使用した様子のみです。 けれど、この体験を通して感じた「こういう使い方もできるかも」という気づきを、ぜひお伝えしたいと思いました。スーパーラジエントクッキングヒーターは、
・火を使わず安全
・遠赤外線でふっくら・ジューシーに仕上がる
・余熱を上手に活用して省エネを実現
・電磁波を使わない安心構造
そんな機能性に加えて、「使い方で暮らしが変わる」可能性を持った調理器具です。
まとめ:新しい発見は、体感から生まれる
私たちの提案するGOOD-TIME PLACEは、ただの屋外スペースではありません。【もうひとつの居場所】であり、【もうひとつのキッチン】になりうる場所。
今回の体感会で、スーパーラジエントクッキングヒーターの新たな活用シーンを発見し、そのことをこうしてブログで共有できたのは、非常に嬉しいことでした。
もし「ラジエントヒーターって実際どうなんだろう?」と検索してこの記事にたどり着いた方がいたら―― まずは体感してみてください。
写真では伝えきれない「じんわりと美味しい」体験が、そこにあります。