「教室に森をつくろう!」 開催しました。
8月4日(木) 新城市立新城中学校にて「教室に森をつくろう!」運動を開催しました。
中学2年 生徒78名が参加してくれました。
恒例の代表伊藤による環境授業。 日本は昔から森林の国で、生活の中で森林はとても重要な役割を担い、
人にとって森林や木にはとても良い影響を与えることを学んだ後に、
体験授業として、それぞれの教室に分かれ、
教室の黒板横の掲示板に地元スギの間伐材を貼っていきました。
最初は慣れない手つき生徒たちも時間を追うごとに上達し、慣れた手つきでスギの板を貼っていきます。
中学生なので力もあるので早く仕上げることができました。
生徒たちからは
「教室に木があるだけで凄く雰囲気が変わりました。勉強もはかどりそうです。」
「自分は少し貼っただけで手が痛くなったので、大工さんたちは凄いと思いました。」などなど
様々な感想が聞くことができました。
今後、三河山間部、緑豊かで東三河一帯の水源の役割を果たす新城市内の小中学校で
積極的に展開していきたいと思います。
ご興味のある方は是非お声掛け下さい。