
イトコーの家は「ケンカしても知らんぷりできない、"ケンカしにくい家"とお客様が教えて下さいました。
また、ある住まい手さんは「引っ越してから、怒る回数がすごく減りました」と仰られています。
家族とはいえ、ケンカすることもあるし怒ることもあります。それが当たり前だと思うんです。
でも、どこに居ても家族の気配を感じることができるイトコーの家では、ケンカしてもすぐに仲直りするきっかけが生まれます。
イトコーの家づくりに〈つながりを大切に〉という考え方があります。
家族の気配をつなぎ時間を紡ぐ、大きく開放的な間合い。小さく使いたいときは引き戸で閉じる。
その時々の過ごし方、家族の変化に合わせて柔軟に対応します。
そんなイトコーの家で暮らすとこうした効果もあるようです。
「狭いアパートにいた頃はなにかとイライラしていましたが、この家に移ってきて子どもたちを叱る回数もずいぶん減りました。
子どもが走り回っても、元気にはしゃいでも、 近所への音漏れや振動を気にしなくていいし、気持ち的にも健康になれた気がします。」
お客様が実際に寄せて下さった声です。
家族が程よい距離感を保てるプランニング、細かく部屋を区切るよりも大きい空間でのびのび暮らす間合い、
アイランドキッチンやリビングを中心にした繋がる設計。
こうしたつながりを大切にした家づくりが、穏やかな気持ちにしてくれるのではないでしょうか。
イトコーでは数か月に1度、イトコーの家で暮らしている住まい手さん宅に訪問するイベントを開催しています。
実際に暮らしていらっしゃる方のお宅にお邪魔すると、リアルな空気感を感じていただくことができると好評です。
住まい手さんから生の声を聞くことができますから、本当に“ケンカしにくい家”かどうかもこっそり聞いてみて下さい。
イトコーの設計のこだわり
・住まい手の要望が縦糸なら、設計士の考え方が横糸。
時間を掛けて丁寧に織り上げ、どこにもないただ一つの家を完成させます。
設計士と住まい手とがコミュニケーションを重ねていくなかで生まれる"ひらめき"やアイデアをカタチにしていきます。
・家族の成長、家族構成の変化を、プランの作成段階で予測し、それに沿った間取りを提案します。
・その土地にあった、そこに暮らす住まい手のための家をつくります。
・キッチンは家族の絆をつくる場所。使い勝手と心地よさを追求します。